自由ヶ丘/美容室/髪質改善/トリートメント/オージュア
こんにちは^_^
ミクラス自由ヶ丘スタイリスト及川です。
今週は、気温の高い日が続きそうですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、前回の続きで
梅雨時期の髪の広がりを抑える方法のその2をお伝えしていきたいと思います。
濡れた髪を放置すると、開いたキューティクル同士がこすれて傷みやすくなり、広がりやすい状態になります。頭皮も湿ったままだと雑菌が繁殖しやすくなるため、入浴後はすぐにドライヤーをかけてしっかり乾かすことが大切です。ドライヤーの正しい使い方は、下記を参考にしてください。
タオルドライ
髪の水分が滴らない程度に、やさしくタオルで水気を取ります。
強温風で根元から乾かす
頭頂部や頭皮を中心に、風を当てながら乾かします。
3.8割ほど乾いたらアウトバストリートメントを塗布
毛先を中心に塗り、なじませます。
弱温風でブロー
ブラシを使って、毛流れを整えながら仕上げていきます。
冷風で仕上げる
最後に冷風を当てて、髪を落ち着かせます。
ドライヤーを使う際は、風を1か所に当て続けないよう、小刻みに動かしながら乾かすことがポイントです。キューティクルの流れに沿って上から下に風を当てることで、髪表面がなめらかに整います。
また、ドライヤーは髪から約10cm離して使うようにしましょう。ポイントを押さえることで、髪へのダメージを最小限に抑えながら、湿気に負けない美しい仕上がりを目指せます。
是非参考にしてみて下さい。